PowerMac G4 AGP Graphics を高速化させるということで、
メモリの増設・交換を最初に取り組みました。
Powermac G4 AGPのメモリ(memory)増設の利点
1 アプリケーションの処理時間の短縮(Safari, photoshop等)さらに複数のアプリケーションを開いたときの効果は体感できる程
2 起動時間の短縮が見込める
PowerMac G4 AGPの標準MacOSは、MacOS8.6か9.0なので、
Mac OS9.2.2以下のOSを使う場合は、メモリサイズは256MBでも不自由なく利用できます。
Mac OSXを利用する場合は、メモリの容量を非常に消費するため全体的にOS9よりも処理速度が遅くなってしまうという欠点があります。
MacOSXを使うに当たって、最低1GBは必要と言われているので、
Powermac G4 (AGP)で、快適にOSXを利用するために、メモリの増設を試みました。
メモリの増設は、Powermac G4 AGP Graphicsの場合は、工具なしで行えます。
メモリ購入の際に、一番悩んだのがメモリのメーカー選び。
<選ぶポイント>
No.1 保証期間
No.2 低価格
No.3 ブランド(メーカー)
購入したメモリーを適切な手段で挿した時に、メモリを認識できない事が起こった場合は、保証期間中であれば、何度でも交換してもらえることから、低価格なパルク品よりも、保証が5年以上のメモリを選んだ。PowermacG4(AGP)用のメモリーであるとなおさら安心です。
Powermac G4(AGP)は、4枚までメモリを挿すことが出来て、
OSXの場合は、最大2.0G認識可能
OS9の場合は、最大1.5G認識可能
ということから、今回は
168pin PC100 CL2 SDRAM DIMM 128MB (標準) ×1 に加えて、
168pin PC100 CL2 SDRAM DIMM 256MB (IO-DATA) ×1
168pin PC100 CL2 SDRAM DIMM 512MB サムスンチップ (Transend) ×2の
メモリを購入し、増設した。
メモリをMac OSX上で最大容量に2.0Gにしたい場合は、512MB×4枚でOK!
メモリをMac OS9上で最大容量の1.5Gにしたい場合は、256MB×2枚、512MB×2枚の組み合わせでOK!
PowerMacG4 AGPは、168pin PC133 CL3 SDRAM DIMMでも、PC100として認識されるようです。しかし、純正以外のメモリーには相性が有りますので、購入の際に注意して下さい。しかし、
PowerMacG4 AGP用として販売されているメモリはメーカーの保証がありますので、そちらを購入することをお勧めします。
メモリ交換における作業前の注意点
メモリを交換する場合は、静電気に注意が必要ですので、金属を両手で触ってから、メモリを触るように心がけましょう。その他に、セーターやトレーナーの用に静電気がたまりやすい服は避けました。
メモリを壊してしまう事を恐れて、服を身につけずに、作業をする人もいるようです。どのような格好で、作業するかはお任せします。静電気防止手袋を着用して作業をする方法も有ります。
メモリー交換の手順
PowermacG4 AGPの電源を落として、接続されているすべてのコードを抜く(電源を含む)
PowermacG4 AGP本体のサイドにあるノブを引いて、マックの内部を開く
メモリスロットの2つの白いつめを開いた状態にして、メモリを差し込む。
(ノブの裏側にメモリ挿入場所があり、力がいるがメモリを折らないように注意して垂直に力を加える)
メモリが正確に差し込まれれば、メモリスロットにある両サイドの白いつめでロックされる。
Power mac G4 AGP本体の内部を閉じる
以上で
PowerMacG4 AGP Graphicsへのメモリー交換増設は、完了です。
コードを接続し直して、PowermacG4 AGPの電源を入れて、取り付けたメモリが認識しているかどうか確認しましょう。
Mac OSXの場合は、リンゴマークから、このMacについてを開いて確認して下さい。
Mac OS9の場合は、リンゴマークから、Appleシステム・プロフィールを開いて確認して下さい。
PowermacG4がメモリーを認識しなかった場合
よくある原因としては、以下の可能性があります。
メモリがメモリスロットにきちんとささっていない
メモリが壊れてしまった
メモリスロット(基盤側)が壊れてしまった
メモリとPowermagG4 AGPとの相性が悪い
対処法としては、
1 メモリを全部抜いて、もう一度挿しなおしてから認識するか確認。
2 メモリを別のスロットに差し替えてから認識するか確認
3 特定のメモリスロットに差し込んだメモリが認識されない場合は、メモリスロットが壊れている可能性が高いです。その場合は、メモリスロットを修理するか、基盤の交換が必要です。
4 購入したメモリだけが、認識しない場合は、メモリー自体が壊れているか相性が悪い可能性があります。保証付きのメモリーを購入した場合は、メモリーのメーカーに、最初からメモリが壊れていたという理由を付けて交換してもらいましょう。保証がない場合は、新しいメモリを購入する必要が有ります。
5 PRAMリセットによって、メモリー認識の問題が解決する場合があります。PRAMリセットの方法は、
システム終了後に「command(リンゴマーク) + option + P + R」のすべてのキーを押したまま起動する。
その後、起動音が3回鳴ったことを確認してから、キーから指を離します。
以上でPRAMリセットは、完了です。
おすすめのメモリー販売店
秋葉館オンラインショップ
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